この絵本の内容紹介あらすじ

ツバメが教えてくれたほんとうのこと。
生きているものの“いのち”はつながっている。

家の倉庫で生まれたツバメのヒナを見つけた少女ももちゃんが、その成長の様子を見守りながら、自然界の食物連鎖を身をもって学び、命について考えるお話。ツバメたちは教えてくれる、「ももちゃんも、ツバメも、カラスも、ヘビも、野菜や果物もみんな、いっしょうけんめい生きている。生きているものはみんな、何かの命をいただいて生かされている」と。