この絵本の内容紹介あらすじ

この夏、ひとりでおばあちゃんのうちに泊まることになったノイ。
はじめ、このちょっとかわったおばあちゃんと、孫のノイの間には、距離がありました。

ある日、ノイがひとりでさんぽしていると、嵐がやってきます。
洞窟で小鳥を保護したノイでしたが、雨風はどんどん強くなる一方。
そのとき、波を切ってやってくるいっそうのボートが見えて…。

ひと夏の少年の成長を描いた絵本。
イギリスの大人気絵本作家、ベンジー・デイヴィスの原点。

絵本「おばあちゃんと ことりと」の一コマ
絵本「おばあちゃんと ことりと」の一コマ2
絵本「おばあちゃんと ことりと」の一コマ3
絵本「おばあちゃんと ことりと」の一コマ4

『おばあちゃんと ことりと』(ベンジー・デイヴィス・作/いわじょうよしひと・訳)PV