この絵本の内容紹介あらすじ

桜の木が季節の変わり目を告げると、それぞれの季節を象徴する子が姿をあらわし、豊かな自然を楽しもうと子どもたちをさそう。春は花の中を行進し、夏は青い空の下で海や川に遊び、秋は草木の声を聞き、冬は冷たい自然にふれる。そして、きせつの子たちは、手をつないでおどり、季節がめぐることを教えてくれる…。四季の美しさと喜びを、映像的な形式をとった詩と、素朴で温かみのあるちぎり絵でえがいた絵本。

絵本「きたよ きたよ きせつのこ」の中面
絵本「きたよ きたよ きせつのこ」の中面2
絵本「きたよ きたよ きせつのこ」の中面3
絵本「きたよ きたよ きせつのこ」の中面4
絵本「きたよ きたよ きせつのこ」の中面5