この絵本の内容紹介あらすじ

ぼくとくろは、いつもいっしょ。ねるときも、あそぶときも。自転車にのって、少しはなれたところにも行く。あるとき急に、くろが走りだした。線路をこえて、道路をこえて、畑をこえて…… どこに行くの? すこしとおくへ、少年と犬の世界がひろがった日のできごとを、優しいまなざしで描く美しい絵本。

絵本「すこしとおくへ」の中面
絵本「すこしとおくへ」の中面2
絵本「すこしとおくへ」の中面3
絵本「すこしとおくへ」の中面4