この絵本の内容紹介あらすじ

にだんべっど、お兄ちゃんが上の段で、わたしは下の段。そこでおしゃべりしていたら…。それぞれの段で眠りにつく直前にかわす、ちょっとした会話がキッカケとなって、夜の街、ジャングル、難破船…と、夢のかけらのような冒険がはじまります。美しく圧巻のラストシーンが必見です! 斉藤倫さん・うきまるさんコンビの不思議懐かしい物語に、五十嵐大介さんがキュートで新しい筆致をもって応えた絵本。

絵本「にだんべっど」の一コマ
絵本「にだんべっど」の一コマ2
絵本「にだんべっど」の一コマ3