この絵本の内容紹介あらすじ

妖怪なんていないと思ってたら、ボクらのそばで暮らしてた!?

駐車場で見つけたカエルを連れて帰ると、突然しゃべり出した。自分をガマとのと名乗り、池に連れて帰れというのだ。知らんふりしていると、家のあちこちに妖怪が。しかたなく外に出ると、そこにも妖怪が現れる。こわがりながらもガマとのが探している池について聞いているうちに、住んでいる町が今と昔では変わっていることを知って……。主人公が不思議な存在と出会い、町の移り変わりに気づきながら、妖怪との友情を育むお話です。

絵本「ようかいガマとの おイケにカエる」の一コマ
絵本「ようかいガマとの おイケにカエる」の一コマ2