この絵本の内容紹介あらすじ

さまざまな流派の人気落語家10人の噺を、古典新作おりまぜ1冊ずつ絵本にする企画で、落語と絵本、ふたつの文化のコラボレーションを、たっぷりと楽しんでもらえるシリーズです。きつねが人を化かすのか、人がきつねを化かすのか。おなかをすかせた子ぎつねのためにとんだ目にあう母ぎつね。王子稲荷神社が舞台の楽しい古典落語を、柳家三三の口演を元に絵本化。原マスミの描く艶やかなきつねにご注目を!