この絵本の内容紹介あらすじ

顔が大きなスイカちゃんは、顔が小さくてかわいいイチゴちゃんみたいになりたい。でも、「お前にゃムリ」と、イガグリくんもみんなも笑う。そんなある夜、お母さんが使っていた顔が小さくなるローラーを見て、やってみたくなったスイカちゃん。でもお母さんはローラーをしまって寝たので、似ているものを持ち出して…。個性豊かなフルーツ小学生が、なやんで考え、がんばるすがたに、思わず「あるある!」と、応援したくなるお話。