この絵本の内容紹介
目の不自由な人の気持ちがわかる絵本!!
カーラは、バーゲンの日の土曜日、両親とはぐれ迷子になってしまいました。そこにカーラの泣き声を聞きつけたマチアスが盲導犬と一緒に現れます。彼は目がよく見えないのですが、カーラの両親を一緒にさがしてくれるといいます。カーラはマチアスと歩きながら「どうして目が見えなくなったの?」「目が見えないと不自由でしょう?」など、質問を次々にします。けれどマチアスの返事をきくうちに、彼がそれなりに目がよく見えていることがわかってくるのでした。
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絵本
作 | |
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絵 | |
訳 | |
出版社 | あかね書房 |
出版年月 | 2005.04 |
頁数 | 25ページ |
定価 | ¥1,760(税込) |
対象年齢 | |
ジャンル | |
ISBN | 978-4-251-00942-5 |
カーラは、バーゲンの日の土曜日、両親とはぐれ迷子になってしまいました。そこにカーラの泣き声を聞きつけたマチアスが盲導犬と一緒に現れます。彼は目がよく見えないのですが、カーラの両親を一緒にさがしてくれるといいます。カーラはマチアスと歩きながら「どうして目が見えなくなったの?」「目が見えないと不自由でしょう?」など、質問を次々にします。けれどマチアスの返事をきくうちに、彼がそれなりに目がよく見えていることがわかってくるのでした。