この絵本の内容紹介あらすじ

「とうさん、ぼく おおきくなったら、とうさんみたいに なりたい」ドラコレックスの家族を通して描く「恐竜の絶滅」と「親子の愛」

恐竜が大好きな子どもたちが一番知りたい「絶滅」をテーマに親子の愛を伝える珠玉の絵本。文は『おこだでませんように』(小学館)などの作品で知られる児童文学作家・くすのきしげのり先生、絵は現代版水墨画と呼ばれる筆で恐竜を描く新進気鋭の画家・CANさんが手掛けます。作品には、ドラコレックスやパキケファロサウルス、ティラノサウルスにケツァルコアトルスなど、たくさんの恐竜が登場! ハラハラしたり、ドキッとしたり……。巻頭・巻末には、恐竜をよく知らないお父さん、お母さんも一緒に楽しむことができる「恐竜探し」や、 遊んで学べる全国おでかけ「恐竜博物館情報」も掲載♪子どもと一緒に読み終えたあと、きっと恐竜展を見にいきたい気持ちになる一冊です。

絵本「6600万年前・・・・・・ぼくは恐竜だったのかもしれない」の一コマ
絵本「6600万年前・・・・・・ぼくは恐竜だったのかもしれない」の一コマ2
絵本「6600万年前・・・・・・ぼくは恐竜だったのかもしれない」の一コマ3
絵本「6600万年前・・・・・・ぼくは恐竜だったのかもしれない」の一コマ4
絵本「6600万年前・・・・・・ぼくは恐竜だったのかもしれない」の一コマ5
絵本「6600万年前・・・・・・ぼくは恐竜だったのかもしれない」の一コマ6