この絵本の内容紹介あらすじ

世界の数字や、九九、かんたんな計算から、方程式、数独のような数のパズルに、数字の歴史、万有引力の法則に、ピタゴラスの定理、平面図形にΠの謎、幾何や代数にフェルマーの定理……数字や数学にまつわるすべてを、子どもむけに、図やイラストを駆使してかんたん丁寧に解説。まさに「数の図鑑」という名称にふさわしい一冊。パズルやなぞなぞを解く感覚で、楽しく数字や数学の考え方を学べます。数字や数学は、サイエンスとともに、今大人気のデーマ。とくに中学受験や高校受験においては、数学がいちばん重要な科目となっています。本書が1冊あれば、おさないころから数学脳がつくれることまちがいなし。魔法のような数字の世界を思うぞんぶん探検できる、数字のバイブル。あらためて数学を勉強したいと思っている大人にも、自信をもっておすすめできる1冊です。