この絵本の内容紹介
大ベストセラー『頭のいい子を育てるおはなし366』シリーズ。読むと心が軽くなり、元気に笑える楽しいおはなしを集めました。現代の子どもたちにとって、ユーモアを理解できることは、人とのコミュニケーションのうえで、とてもたいせつな能力のひとつです。お子さんが小さいうちは親から子どもへ読み聞かせを。小学生になったら、お子さんひとりで読めるように、漢字にはすべてルビがふってあります。また、声に出して読みやすい文章にしてありますから、音読の教材としてもうってつけ。読み聞かせシールとひとりで読んだよシールもついて、子どもが長く読みつづけらる工夫が満載です。収録作品――「おならうた」谷川俊太郎、「赤いろうそく」新見南吉、「じょうずなどろぼうになる方法」豊島与志雄、昔話「鴨とり権兵衛」、落語「じゅげむじゅげむ」、「頭山」、「まんじゅうこわい」、イソップ童話「よくばりな犬」、ペロー童話「長靴をはいたネコ」、ギリシア神話「王さまの耳はロバの耳」、「ほらふき男爵 おしりの活躍」ビュルガー、狂言「附子(ぶす)」ほか。