この絵本の内容紹介あらすじ

大ベストセラー『頭のいい子を育てるおはなし366』シリーズ。命の大切さや、はかなさ、生きる喜びなど、「命」について考えられる名作を集めました。「命」に対する実感がとぼしいといわれる現代の子どもたちにはぜひ読んでもらいたい作品ばかり。お子さんが小さいうちは親から子どもへ読み聞かせを。小学生になったら、お子さんひとりで読めるように、漢字にはすべてルビがふってあります。また、声に出して読みやすい文章にしてありますから、音読の教材としてもうってつけ。読み聞かせシールとひとりで読んだよシールもついて、子どもが長く読みつづけらる工夫が満載です。収録作品――「生きる」谷川俊太郎、「さくらのはなびら」まど・みちお、「大漁」金子みすゞ、「ごんぎつね」新美南吉、「いいことってどんなこと」神沢利子、「くもの糸」芥川龍之介、「人魚姫」アンデルセン、「死神のおつかい」グリム、「人はなんで生きるのか」トルストイ、「ロミオとジュリエット」シェイクスピア、「ロボット」チャペック「レ・ミゼラブル」ユーゴ―、「スーホの白い馬」、「アンネ・フランク」など