この絵本の内容紹介あらすじ

おはなしを楽しみながら、子どもの好奇心をやしなっていく育脳パズル。恐竜が生きていた時代をのぞいてみましょう。

かみなりが落ちた夜、アビーとザックの目の前に恐竜が現れました。それは、かせきではなく、生きているマイアサウラでした。二人は恐竜の生きている時代にきてしまったのです。そこは恐竜たちがたくさん生活している恐竜パークのようなところ。そこで二人は迷子になっている子どもの恐竜マヤをおかあさんたちに会わせてあげる手伝いをしたり、凶暴な肉食恐竜につかまらないように、危険な迷路を間違えないように気をつけたりなど。物語の最後には、二人が最初に見つけた恐竜の化石がだれのものだったのかがわかります。