この絵本の内容紹介あらすじ

パパが大好きなこぶた。ある日、おふざけの度がすぎて、少しパパに叱られます。パパはほんとうにわたしのこと好きなのかな? わたしはいい子なのかな? ちょっぴり心配になったこぶたは、農場のみんなに、自分がいい子かどうか、自分のことを好きかどうか、きいてまわりました。みんな、こぶたはとてもいい子だし、こぶたのことを好きだと言ってくれるのですが、どの動物も、「わたしよりあなたのことをもっともっと好きなひとがいるわ」となぞかけをしてきます。それって、だれのこと? わからないままおうちにもどるこぶたですが、そこでとうとう謎の答えを見つけました! パパと子どもの強い絆をやさしい絵であたたかく描いた、心がほんわかする絵本。親子で読みたい一冊。