この絵本の内容紹介
赤ちゃんに最初に見せてあげる楽しい図鑑絵本です。「みんなののりもの」「まちをまもるのりもの」「まちではたらくのりもの」「こうじげんばののりもの」「うみとそらののりもの」と場面が設定されていて、それぞれの乗り物の名前を覚えるだけはでなく、くるくると回して同じ仲間の絵を選ぶことによって、描かれたもののグループを学べます。さらに自分でしかけをくるくると回すことで、指先の器用さも養え、脳の働きを活性化させることができます。また、単なるものの羅列にとどまらず、選ぶべき絵に関するごくかんたんな、「なぞなぞ」のテキストが入っているのが特長。英語もついているので、0才から5才ころまで、子どもの発達に従って、いろいろな遊び方ができるお得な1冊です。