この絵本の内容紹介（あらすじ）

2才からの子どもの心の成長を促す知育しかけ絵本の誕生！ くまくんがおともだちといっしょに山へ遊びに行きます。「川にいる生き物はなあに？」「雨が降った後、空にかかるものはなあに？」 自分で回転盤をくるくると回して、正しい絵を選びながらお話が進みます。物語を通して、状況に応じた判断力や生活習慣を学べるほか、自分でくるくると絵合わせをしながらお話を完成させることで「できた！」という達成感が味わえ、子どものやる気を引き出します。また、細かい指先の動きから力加減や器用さを養い、脳の活性化も期待。乱暴に扱っても壊れにくい丈夫な作りと、幼い小さな手でも持ちやすいサイズ、回しやすい回転盤の仕組み、興味を引きやすい絵の色やタッチにも、モニターテストを繰り返して徹底的にこだわりました。