この絵本の内容紹介あらすじ

大好きな愛しい家族に囲まれてねんねの時間を迎える赤ちゃん。ママ、パパ、おばあちゃんにおじいちゃん、そして小さなお兄ちゃんにお姉ちゃん・・・。家族が順繰りにチュッとおやすみのあいさつをしていく、やさしいストーリーです。「ベッドにはいる そのまえに かわいいおててに おやすみなさい」「げんきなあんよに おやすみなさい」「ぷっくりおなかに おやすみなさい」「ピンクのおみみに おやすみなさい」・・・。やがて、パパが赤ちゃんをそっとベッドに連れて行くころには、赤ちゃんは半分夢の中。今夜はどんな夢を見るのでしょう。幸せな今日がそのまま幸せな明日に続くような、そんな予感に満ちたあたたかな世界がここにあります。お母さんもお父さんも、そしてもちろん赤ちゃんも、読んで幸せな気持ちになる一冊です。