この絵本の内容紹介あらすじ

ページをめくると、「白いもの」が次々に形を変えていきます。最初はこぼれたみるくのように見えたと思ったら、うさぎかな? ケーキかな? 想像をふくらませて、自由に楽しんでください。実は、「白いもの」の正体は、空に浮かぶ雲なのです。絵本を見終わったら、実際に空の雲を見ながら、あるいは絵を描きながら、オリジナルの楽しみ方が広がります。こどものイマジネーションを刺激、広がらせる知育型絵本。1947年に刊行されてから現在まで、長く愛されてきた米国の名作絵本です。日本語とあわせて英語も併記してありますので、こども用の英語教材としても楽しめます。