この絵本の内容紹介あらすじ

「まあちゃんがぴええん ぴええん ぴええん えん」。この絵本は、まだうまく話せない赤ちゃんとの気楽で楽しいコミニュケーション術、おててで話す絵本です。たとえば「おむつ? それともそろそろおっぱいかな?」といういつものママの言葉に、ジェスチャーをつけてみよう。何度もそうして話しかけてみるうちに、まだおしゃべりできない赤ちゃんが、身振り手振りで自分の意志を伝えようとするようになったら楽しいよね。うまくできなくてもいいんです。もし意志を伝えようとがんばる様子が見えたら、うーんとほめちゃうのが楽しむコツ。この本にあるように「まーちゃん やったね だいてんさい!」ってね。絵本の中ではまーちゃんのお気に入りのぬいぐるみのくまちゃんも、ママといっしょに盛り上げ上手の応援団になって、赤ちゃんのコミュニケーションを励ましてくれます。絵本の最後のページには、そんなジェスチャーをはじめるきっかけについてのヒントまで載ってるから、ぜひ読んで、やってみてください。1度読めば、赤ちゃんが喜ぶことがわかるはず。むずかしくないから、ぜひ試してみて!(作者・のぶみより)