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絵本
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家族がそろうって、楽しいね。うれしいね。夕方、ママは仕事場を出て、おうちに向かう。パパはママとみんなのために、夕食の準備を始める。みんなが笑顔で食卓にそろうまでを描いた、新しい家族の絵本。
1950年、ポーランド生まれ。ワルシャワ・アート・アカデミー卒業後、画家・彫刻家・デザイナーと、多方面で活躍し、絵本作家としても国際的に評価されている。『ねことねずみ』は、彼の代表作でもあり、ミュンヘン国際青少年図書館の『ハロー・ディア・エネミー!』コレクションに選出されている。主な著書は、『すき』(セーラー出版)、『小さな島の大男』(ほるぷ出版)などがある。
ゲオルグ・ハレンスレーベンのイラストによる作品が多く、ウォール・ストリート・ジャーナル紙の高評価を受けている『おやすみなさいのおともだち』(ポプラ社)などのほか、『おつきさまはきっと』(講談社)がアメリカ児童書の書評誌『ホーンブック』の1998年最優秀絵本賞を、“The Night Work”(未訳)が2001年のシャーロット・ゾロトウ賞に選ばれるなど、数々の賞を受賞している。
1958年、埼玉県生まれ。詩人・エッセイスト・絵本作家・翻訳家として活躍。詩集『ツッツッと』で現代詩花椿賞受賞。『金色の網』で芸術選奨文部大臣新人賞を受賞。その他の著書に、詩集『五つのエラーをさがせ!』(大日本図書)、絵本『みんなおっぱいのんでたよ』(福音館書店)、翻訳絵本『ピッツァぼうや』(セーラー出版)『ゆきのともだち』(理論社)『ヨセフのだいじなコート』(フレーベル館)ほか多数。