けんぶち絵本の里大賞とは
けんぶち絵本の里大賞は『剣淵町絵本の館』が主催する絵本の賞であり、来館者による投票で最も支持された絵本が選ばれます。大賞のほか『びばからす賞(準大賞)』や『アルパカ賞(受賞歴のない作者の作品の中から最多票を獲得した一冊が選ばれる賞)』も設けられています。
剣淵町は『絵本の里』として町おこしを進めており、けんぶち絵本の里大賞はその象徴的な取り組みの一つです。この賞は、地方発の絵本賞として長い歴史を持ち、全国の絵本ファンからも注目されています。
目次(けんぶち絵本の里大賞 第31回〜34回)