絵本

ゆっくとすっく うそはちくちく

ちょっとした嘘が思わぬ展開を巻き起こし、なかなか引き下がれなくなってしまうというお話。

この絵本の内容紹介あらすじ

ドスーンと大きな音がした方へゆっくとすっくが行ってみると、おさるがお尻を押さえていました。
木から落ちたことが恥ずかしいおさるは「ぼくじゃない、落ちた子はあっちへ行った」と、自分ではなく熊のぺろりが落ちたのだと嘘をつきます。
それを信じて、ぺろりのことが心配になった二人は、次から次へとやって来る友達にぺろりのことを話します。

話が次々に伝わっていくと、話の内容もどんどん大きなものに膨らんでいきます。ぺろりが大ケガをしただとか、ハチに刺されてしまっただとか…嘘とは思わずぺろりのことを本当に心配する友達たち。

その姿を見ると胸がチクチクせずにはいられません。とうとう堪えきれずに全てを話したおさるは「うそはけがよりもチクチクするんだ」ということに気がつきました。
そして、本当のことを打ち明けたとたん、胸のチクチクもなくなっていました。

嘘はけがをすることよりも痛いんだよ、胸がチクチクと痛むんだよ、ということをこの絵本は教えてくれます。ちょっとした嘘が思わぬ展開を巻き起こし、なかなか引き下がれなくなってしまうというお話です。
かわいらしいイラストと分かりやすい文章ですので小さいお子さんにも読み聞かせしやすい絵本となっています。

出版社からの内容紹介

まだ他愛ないものではあるものの、うそをつき始める2歳前後。悩む親は多いようです。ゆっくとすっくに新しい仲間が加わり、うそがなぜいけないのかを優しく伝えます。

出版社「ひかりのくに」より
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