絵本

よーいどん!

子どもたちの緊張感溢れる真剣な表情とヘンテコな運動会のミスマッチが面白い、愉快な絵本。

この絵本の内容紹介あらすじ

表紙の子ども達の真剣な顔つき。緊張感にあふれたかけっこのスタートで「よーい、うどん」!?こんな大ボケにもかまわず走り出す子ども達。子どもの緊張感とスピード感、言葉のゆるさのギャップが何ともおもしろい一冊です。

かけっこをスタートした後は、とび箱を跳んだり、網くぐりをしたり。どこまでも競技は続きます。細い橋を渡ったと思ったら、海へザブーン!?
ついには、なわとびで空まで飛んでしまう?!なんともヘンテコな運動会だけど、子ども達の表情は誰もが一生懸命、ひたすら前を見つめて足を進める。最初はただ単にダジャレを集めた絵本かな?と思ってしまいますが、子どものそのひた向きさが、どんな不可能なことだって可能にしてしまう、そんな不思議な力強ささえも感じてしまう1冊です。

最後の借り物競争のシーンでは、ゴリラのぬいぐるみやウェディングドレスなど、これまたヘンテコな絵探しのページになっていて、とても楽しい仕掛け付きです。文字数も少なく、シンプルでわかりやすい言葉ばかりなので、小さいお子さんでも十分楽しめますよ。絵本のマネをして、身の回りの赤いもの、白いものを集めてオリジナルの「赤組・白組応援団」を作ってみるのも楽しいですね。作者は中川ひろたかさんと村上康成さんのゴールデンコンビです。おもしろくないわけがありません!

出版社からの内容紹介

かけっこ、とび箱、あみくぐり。おやおやこんどは水泳だ。楽しい応援団もいっぱいの愉快な運動会。

出版社「童心社」より
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