絵本

やっぱりおうちがいいな

地震後トラウマで家に帰れない子どもたちのために。熊本地震の経験をもとに描かれた絵本。

この絵本の内容紹介あらすじ

地球が風邪を引いて「ハックシュン!!」とくしゃみをすると、大きな地震が起きました。

あきらくんは、お姉ちゃんのくみちゃんやお父さん、お母さんと一緒に外に逃げます。そして、学校の体育館に行くとと他にも大勢の人が避難していました。

いつもと違う様子の体育館を見たあきらくんは、体育館に入ることができません。そして、お母さんが無理に体育館に入れようとすると、あきらくんは大泣きしてしまうのでした。

そこで、あきらくんの家族は、仕方なく車中泊をすることにします。避難所でご飯をもらいながら車中泊を続けること2週間。ようやく地震も落ち着き始め、あきらくんの家族はいよいよお家に帰ることにします。

ところが、お家の玄関まで着いたところで、あきらくんは地震のことを思い出してしまい、怖さのあまり家の中になかなか入ることができません。あきらくんは無事にお家に帰り、もとの生活を取り戻すことができるのでしょうか。

この絵本は、熊本地震の経験をもとに、地震後トラウマで家に帰れない子どもたちとその家族に向けて描かれました。地震被災者の視点で描かれており、実際の被災者がどういった生活や心理状態なのかを理解する手がかりになることでしょう。
また、地震が起きた後の子どもの心のケアにおいて、特に気をつけることも描かれているため、災害に備えるとともに予備知識としてぜひ読んでおきたい絵本です。

絵本のお話の中にはくまモンも登場します。また、日本語版に加え、英語版、中国語版の三ヶ国語対応の絵本です。熊本市ホームページにおいて無料で閲覧することができます。

出版社からの内容紹介

熊本地震の後に、建物の揺れや物が落ちてきたことによるトラウマで家が怖くて帰れなくなった子どもたちがいます。
そのような子どもたちのために絵本「やっぱりおうちがいいな」を作りました。
おうちの方の参考になれば幸いです。

出版社「熊本市子ども発達支援センター」より
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