絵本

山は生きている

山で海の生き物「アンモナイト」の化石を発見!?山の成り立ちから地球のダイナミックな営みまでも描いた子どもたちの好奇心溢れる絵本。

この絵本の内容紹介あらすじ

谷間の小さな町に住んでいる子どもたちは、土曜日になるとよく山登りに出かけます。
ある日、その山の頂上でアンモナイトの化石を発見します。
1300メートルの山の上になぜ海に住むアンモナイトがのぼってきたのかな?と疑問を持ちます。そこで、子どもたちは山の成り立ちについて考え始めるのでした。

エベレストだって昔は海底だったことや、雨や風で削り取られてしまう山があること、地球は何層にもわたって包まれていること、マグマの圧力、プレートが押し合って山がだんだん高くなる過程、噴火のことなど、カラフルなイラストで優しく説明されています。

動かないと思っていた山も、実は長い時間をかけて少しずつ形を変えているのですね。お話に登場する地殻変動のタオルを使った実験はおうちでもできます。
プレートに見立てた広げたタオルをゆっくりなかのほうに寄せていくと、山のようなしわが出来ます。それが山なのだよと説明されると大人の私たちでも一目でわかりやすいです。

山の成り立ちを知ると、川や山、地層が見えている崖、様々な自然にふれあうとき、いつもと違って見えて、何か新しい発見がありそうですね。

図鑑や専門書はまだ早いけれど、自然に興味を持ってもらう第一歩としておすすめの絵本です。

出版社からの内容紹介

世界一たかい山、エベレスト。エベレストは、いまもすこしずつおおきくなっているんだよ。山がどんなになっているか、たんけんしよう。

出版社「リブリオ出版」より
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