絵本

たなばたまつり

誰かの願いが叶ったときお星様はきらりと輝く!だから夜空はきらきら瞬いているのか!心温まる七夕祭りの様子を描いた絵本。

この絵本の内容紹介あらすじ

どこかの町で行われるたなばた祭りに町中の人がやってきて思い思いに短冊を書いていきます。とっても鮮やかな色彩とやわらかいタッチでたなばた祭りの様子を描いた絵本です。

まだ字の書けない弟が短冊に描いた絵を「いいねぇ」とほめる様子や、元気もりもりけんかのつよい男の子が妹のためにじっと待ってあげる様子など、ほっこり温かい気持ちになる人間模様が見て取れて、なんだか自分もその場にいるような気持ちになります。

強い風の日もしとしと降る雨の日も、みんなの想いがお空の星に届くよう短冊は持ちこたえます。とうとうたなばたの夜に短冊に書かれた願いの言葉たちがお星さまに向かって飛んでいきます。

いつか願いが届いたとき、お星さまはきらりと光って合図を送るそうです。とっても素敵ですね。

すぐにお星さまに届くもの、何十年も旅をするものもいる、とあって大人もなんだかストンと腑に落ちる気持ちになります。
そうか、だからいつも星はキラキラ瞬いているんだな、今誰かの願いがかなったのかな、ととっても温かくて前向きな気持ちになる一冊です。

出版社からの内容紹介

願いは、きっとかなう
七夕の夜、短冊に書かれた願いの言葉たちは、夜の空へとのぼっていって……。
心あたたまる七夕のおはなし
親子で楽しむ、季節と行事のよみきかせ絵本

<季節の行事 七夕> 七夕は中国の古い伝説に基づく行事と日本古来の清めの行事が結びついたものといわれます。中国の古い伝説とは、わし座の首星アルタイル(牽牛星)と琴座の首星ベガ(織女星)の恋物語。一方、古来日本には、7月7日に「棚機つ女(たなばたつめ)」という清めの行事がありました。棚機つ女と呼ばれる乙女が棚機(織り機)で機を織り、神様に供え災厄を祓うお願いをしたのです。「たなばた」という呼び名は、ここから来ているといわれます。――<「おうちの方へ」より>

出版社「講談社」より
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