絵本

スモンスモン

ゴンゴン星の名詞は、全てオノマトペ!? 一度読んだらクセになる絵本。

この絵本の内容紹介あらすじ

スモンスモンは、ゴンゴン星に住んでいます。

朝、スモンスモンは、残り一つになったロンロン(おそらく果物)をオンオン(おそらく寝床)の隣に、ヨンヨン(おそらく紐つる)で吊るすと、トントン(おそらくカゴ)に乗って川を下っていきます。

大きなポンポン(おそらく植物)のそばでは、ロンロンが実っています。スモンスモンは、ロンロンをもいで、トントンいっぱいに積み、ヨンヨンで結わえます。

スモンスモンがトントンを担いでロンロンを運んでいると、クロンクロン達に出会います。

クロンクロンは小さいですが力持ち。ストンストン(おそらく岩)を難なく運びます。

そうしていると、スモンスモンは暗くて深いゾンゾン(おそらく崖)に転がり込んでしまいます。それを助けるのはクロンクロン達。ヨンヨンを引っ張って、ロンロンを詰めたトントンとスモンスモンをゾンゾンから引き上げます。

お礼に、スモンスモンはクロンクロン達のお手伝い。ずっしり重いストンストンを運びます。帰りには、クロンクロン達にロンロンを全部あげました。


この絵本は、ゴンゴン星に住むスモンスモンの暮らしを描きます。ロンロン、オンオン、ヨンヨン、ポンポン・・・、オノマトペの名詞が次から次へと現れ、読むだけで楽しくなります。

最初は混乱してしまいそうなオノマトペですが、物語の流れで自然と理解できます。だからこそ物語に集中してしまうのかもしれません。

出会い、助け合い、分かち合い、そんなゴンゴン星の生き物達の暮らしにホッコリ心が和みます。

ついつい口ずさみたくなるオノマトペが随所に。読み進めていくうちに、クセになってしまうかもしれません。

出版社からの内容紹介

ゴンゴン星にすむスモンスモンは、トントンにのってロンロンの実をもぎに出かけます。ところが、ゾンゾンに落ちてしまって、さあ大変! 助けてくれたのはクロンクロンたちでした。オノマトペで名付けられた生きものたちが、つつましやかに助けあう世界。奇妙で愛らしくて、一度見たら忘れられない絵本です。

出版社「岩波書店」より
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