絵本

りんごがひとつ

分け合うことも大切ですが、譲り合うこともとっても大切!動物たちの駆け引きが面白い愉快な絵本。

この絵本の内容紹介あらすじ

ある日、いろんな動物が住む森にりんごがひとつだけ落ちていました。そのりんごを「えいっ」と持って行ってしまうおさるさん。

他の動物たちは驚き、みんなでおさるさんを「まてー!」と追い掛け回します。
ずーっと追い掛けまわし、ついにおさるさんを崖っぷちに追い込みます。
一人で勝手にりんごを持って行ったことに対して怒った動物たちは口々におさるさんを脅します。

そして、そんな動物たちに怖くなったおさるさんはなんと崖から飛び降りてしまうのです。
ところが、飛び降りたのではなく飛び降りたフリでした。

そんなおさるさんの行動に更に怒りが増した動物たちは怒りながらおさるさんに近づいていきます。
が、よく見るとおさるさんの胸には二匹の小さいあかちゃんおさるが抱かれていたのです。

それを見た動物たちが取った行動は…?

最後の最後でほろっとさせられる絵本です。みんなが欲しいものがひとつしかないときは、分けましょう!というのが一般的な常識。だけど、時には誰かに譲ることが必要なときもあると感じさせられます。

絵本を読んだ後に、子どもとこの絵本について話をするのもいいかもしれません。
かわいい絵にほのぼのするだけでなく、読み終わった後に心が温かくなり誰かにやさしくしてあげたくなる絵本です。

出版社からの内容紹介

りんごがひとつおちていた。すかさずみつけて、ヒョイと、もってくおさると、それを追いかけるみんな。みんなはおさるをがけにおいつめた。でもよくみると・・? どうぶつたちのカケヒキが笑えるゆかいな絵本。

出版社「岩崎書店」より
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