絵本

パパのしごとはわるものです

仕事の本質を和やかに優しく描いた絵本。

この絵本の内容紹介あらすじ

学校の宿題でお父さんの仕事を調べるために、こっそりパパの職場についていった主人公の男の子ですが、その先で見たものは、なんとプロレスの悪者レスラーになって闘うパパの姿!

お父さんが「悪者」だということにショックを受ける男の子の姿に共感してしまう方も多くいることでしょう。でも、この絵本の魅力は、そんな「一見嫌われ役の仕事」に誇りを持っているお父さんの姿です。

正義の味方を引き立てるために一生懸命に悪者レスラーとして働くお父さんの姿が印象的で、プロレス観戦したお客さんの楽しそうな笑顔な表情が微笑ましく感じることでしょう。

子どもからすれば、お父さんが正義のヒーローのようにキラキラ格好いい仕事をしていてくれると嬉しいのかもしれません。でも、本当に大切なのは、どんな仕事をしているのかではなく、仕事にどんな姿勢で取り組んでいるのかではないかと感じることができる絵本です。

絵本を読んだ子どもが「うちのパパのお仕事はどんな仕事だろう?」と興味を持つことができ、自然に親子で仕事についての話ができる絵本でもあります。
絵本を読んだ後に、お父さんやお母さんの仕事はどんな人に役立っていて、どんなことに貢献しているのか子どもに教えてあげたくなる一冊です。
そして、一緒にこの絵本を読んだ大人も、仕事に取り組む姿勢が前向きになりそうな、大人にとっても心に残る絵本です。

出版社からの内容紹介

パパの仕事を調べに行くと、なんとわるものレスラーだった。ずるいことばかりするパパ。最後にはやられてしまうパパ。観客は大喜び。そんな姿、見たくなかった!でも……。

出版社「岩崎書店」より
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