絵本

おやすみなさい おつきさま

子うさぎが眠くなるにつれて、目に映る世界も段々と眠っていくよう。「おやすみ」の言葉とともに、眠りの世界へと誘います。

この絵本の内容紹介あらすじ

大きな緑の部屋には、電話が一つと赤い風船が一つと絵画が二つありました。

一つの絵画には、お月様を跳び越える雌牛が描かれています。もう一つの絵画には、椅子に腰掛ける三頭の熊が描かれています。

その部屋には子猫が二匹いて、手袋も一セットあります。人形の家も一つあって、子ねずみも一匹います。机の上には、クシとブラシとお粥の入った茶碗が一つずつ置いてあります。

うさぎのおばあさんは揺り椅子に座って編み物をしながら、「しずかにおし」と言っています。

夜が更けるとおやすみの時間です。部屋におやすみを言って、お月様にもおやすみを言って、目に映る物一つ一つにおやすみを言います。


この物語の舞台は、大きな緑の部屋だけです。部屋にある物や窓から見える夜空だけが描かれます。

あらゆるものに「おやすみ」を言いながら、子うさぎが眠っていくお話です。

「おやすみ」の言葉を重ねるうちに、段々と部屋が暗くなり、夜空は一層煌めきます。その静かな変化が、眠りの世界へと誘いこむのでしょう。

出版社からの内容紹介

おおきなみどりのへやのなか。こうさぎがベッドにはいり、ねむりにつくところ。こうさぎは、ふうせんやてぶくろなど、へやのなかのすべてのものに「おやすみなさい」と語りかける。アメリカで1000万部をこえて読みつがれている名作。オバマ大統領が“人生最初の一冊”とし、また雅子妃が“思い出の宝物”とされている絵本。

出版社「評論社」より
この絵本の感想・レビューを書く

レビューを書くにはログインまたは新規ユーザー登録(無料)をお願いします。

SNSアカウントでログインする場合は新規ユーザー登録不要です。
利用規約を確認する。