絵本

おつきみうさぎ

お月様にはうさぎが暮らしているの?昔話「かぐやひめ」を連想させるようなお話のファンタジー絵本。

この絵本の内容紹介あらすじ

十五夜にお供えするすすきを探しに出かけた園の子ども達。すすき畑のなかになにやら光るものを見つけます。すすきをかき分け、よーく見てみると、それは金色に光るうさぎでした。

震えているうさぎをかわいそうに思った子ども達は、園に連れて行くことに。園長先生の許可を得て園で飼育することになりました。けれど、うさぎの好物のはずのにんじんや葉っぱをあげても食べようとしません。どうしてだろうとみんなで考えている間に、十五夜がやってきました。

子ども達の前にまんまる眩しいきれいなお月さまが現れます。でも、何かが足りない。
「あれ?あのおつきさんなんかへんじゃない?」
「うさぎがいないじゃない」
誰かがそう言ったと同時に急に走り出す金色のうさぎ。そう、実はこのうさぎ、月から落ちてしまった月のうさぎだったのです。水たまりに映る月を目がけてザブーンと飛び込む様子は、読んでいる子ども達にとって、とても新鮮で印象深いシーンでしょう。

昔話の「かぐやひめ」を連想させるようなストーリーは、幼い子どもにもわかりやすいので読み聞かせにぴったりです。最後は無事にうさぎさんは月に帰り、ほっとして絵本を閉じることができます。お月さまにはお餅をついているうさぎがいるんだよ、と昔からの言い伝えなども一緒にお話ししてあげるときっと喜びますね。

出版社からの内容紹介

今日はお月見。野原ですすきを取っていたみんなは、不思議なウサギを見つけてつれて帰り……。

出版社「童心社」より
この絵本の感想・レビューを書く

レビューを書くにはログインまたは新規ユーザー登録(無料)をお願いします。

SNSアカウントでログインする場合は新規ユーザー登録不要です。
利用規約を確認する。