絵本

オレ、カエルやめるや

カエル親子の陽気な会話で繰り広げられる自己肯定の物語。

この絵本の内容紹介あらすじ

突然、カエルの息子が猫になると言い始め、それを聞いたお父さんは唐突なことでびっくりした様子です。でも、カエルは猫になることはできません。なぜなら、カエルはカエルだからです。

しかし、「なんか濡れてるのが嫌だから」という理由でカエル以外の何者かにカエルの息子はなりたいのです。

そこで、カエルの息子はピョンピョン跳ねることができるという理由で次はウサギになりたいと言い始めます。でも、ピョンピョン跳ねることができても長い耳がなければウサギになることはできません。

カエルの息子が次は豚になると言い始めますが、豚になることはやっぱり叶いません。なぜなら、豚のくるんと巻いた尻尾もなければ豚の餌を食べることもできないからです。

しまいにはフクロウになりたいと言い始めるカエルの息子ですが、そんな話をカエルの親子が話しているとき、後ろにとっても恐ろしいオオカミが現れたのです。カエルの親子は恐ろしいオオカミに食べられてしまうのでしょうか。

カエルの親子の掛け合いがとってもユニークで面白い絵本です。他の生き物が羨ましくてしょうがないカエルの息子ですが、自分を肯定することはできるのでしょうか。

出版社からの内容紹介

「だって、なんだか ヌルヌル してるしさあ。」

カエルはカエルがイヤなのです。
だってぬれてるし、ヌルヌルしてるし、ムシばっかり食べるし……。
それよりも、もっとかわいくて、フサフサの動物になりたいのです。

カエル親子の陽気な会話で繰り広げられる自己肯定の物語。

出版社「マイクロマガジン社」より
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