絵本

おこだでませんように

いつも誤解されて怒られてばかりの少年が七夕の短冊に込めた願いとは・・・?

この絵本の内容紹介あらすじ

ちょっとやんちゃで、口下手で怒られてばかりの少年。表紙の少年が口を真一文字に閉じて横を向いている絵から、怒られ続けても、ぐっと我慢して言い訳しない少年の気持ちが伝わってきます。

仕事でときどき帰りが遅くなるおかあちゃんのために妹とあそんであげたのに、そんなときに限って妹は駄々をこねて泣いてしまい、少年はお母さんに怒られてしまいます。

言い訳してももっと怒られることがわかっているので何も言わずにぐっと我慢・・・。

学校でもほんとは友達と一緒に楽しく遊びたいだけなのに、うまく言葉が見つからなくてついつい手が出てしまいます。先生に怒られまた我慢・・・。

本当はこの少年だって友達の言葉に心が傷ついているのです。まわりの大人に伝わらないもどかしさに読んでいるこちらもむずむずしてしまいます。

「ぼくはいつもおこられる いえでもがっこうでもおこられる」「ぼくはどないしたらほめてもらえるのやろ。ぼくは・・・わるいこなんやろか・・・」そんな思いでぐるぐる考え込んでしまっていたある日、学校行事で七夕の短冊に願い事をしました。少年は一生懸命考えた末、「おごだでませんように」と書きました。

そこで先生もお母さんも少年の気持ちにハッと気づいて褒めてくれて寄り添ってくれます。
ついガミガミ怒ってしまうお母さんにこそ読んで自分を振り返ってほしい一冊です。

出版社からの内容紹介

「ぼくは、いつでもおこられる。家でも学校でも…。休み時間に、友だちがなかまはずれにするからなぐったら、先生にしかられた」いつも誤解されて損ばかりしている少年が、七夕さまの短冊に書いた願いごとは…?

出版社「小学館」より
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