絵本

おばけのてんぷら

野菜や卵、小麦粉や油を買って、天ぷら作りに挑戦です!

この絵本の内容紹介あらすじ

うさこは、食べることが大好きです。山へ草摘みに行くと、摘んだ草で何を作ろうかワクワクした様子です。

山の木の下では、こねこくんがお弁当を食べています。うさこは、お弁当のおかずが気になったので覗き込んでみると、美味しそうな天ぷらでした。

お芋の天ぷらを味見させてもらったうさこは、美味しさのあまり嬉しさを隠しきれません。うさこは、天ぷらの作り方をこねこくんに教えてもらうことにしました。

そこで、こねこくんが家に帰るとお母さんの料理の本を借りて、うさこのもとに戻ってきます。それから、うさこは、さっそく天ぷらの材料を揃えるために野菜や卵、小麦粉や油を買いに出かけます。

材料を買い揃えると天ぷら作りの始まりです。まず、野菜を切って、それから卵と小麦粉と水をかき混ぜて天ぷらの衣を作ります。そして、下ごしらが出来たら、次は野菜に衣をさっと絡ませ、熱い油の中に投入します。

美味しい天ぷらが揚がると、さっそくうさこは食べ始めます。ところが、美味しそうな天ぷらの匂いに誘われて山のおばけがやってきます。

そして、うさこに見つからないように隠れながら、おばけは揚げたての天ぷらをつまみ食いするのです。

しかし、油でうっかり滑って、おばけは天ぷら衣の中に落ちてしまいます。うさこは、おばけに気づかず、衣に包まれたおばけを油の中に投入しますが、一体どうなってしまうのでしょう。ハラハラドキドキ、そして最後はホッとする展開が待っています。

出版社からの内容紹介

うさこがごきげんでてんぷらをあげていると、においにさそわれた山のおばけが、そーっとしのびこんできました。さあ、たいへん!

作者独特の貼り絵の手法で描かれています。主人公のうさこは白い紙をちぎってりんかくをだしてあり、紙の持つやわらかい手触りと温かさが画面から伝わってくる楽しい絵本です。

出版社「ポプラ社」より
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