絵本

眠れぬ王さま

誰の困りごとでも解決する、森で暮らす不思議な魔法使いの小人のお話。

この絵本の内容紹介あらすじ

昔々、白いあご髭を生やした小人が森に住んでいました。実は、この小人は、困っている者がいれば誰でも助ける魔法使いでした。

ある日はアリとコオロギの喧嘩を収め、またある日は銃で撃たれたウサギを助けます。森の虫や動物たちは、困りごとがあればこの小人を訪ね、助けてもらうのでした。

ある日、珍しい客が小人のもとを訪ねてきます。その客とは、金の冠を被り、バラ色のリボンをしっぽに結んだ白いネズミです。

この白いネズミも悩み事を抱えて小人のもとを訪れたのです。白いネズミは、遠い国の宮殿に住んでいる宮廷付きのネズミだと言います。そして、そこの王様が眠れない病にかかっており、どうにか助けてほしいと言うのでした。

眠れない病にかかった王様は、世界中の医者に診てもらい、たくさんの眠り薬を試してみましたが、誰一人として治せた者がいないと言うのです。でも、小人はお安い御用だと言って王様のもとへと向かうことにします。

小人と白いネズミは、カメの背中に乗って、お話をしながら王様のもとへと旅立ち、話に夢中になっている間に王宮に辿り着きます。

それから、小人は王様を眠らせるための準備に取り掛かります。まず、王様のもとに集まった大臣や護衛官や医者を部屋から出し、王様と小人の二人っきりになります。そして、小さな椅子を王座の近くに置き、その椅子に腰掛けると、小人は持ってきた本を開いて読み始めます。

小人が開いた本に書かれている内容とはなんなのでしょうか。そして、王様は無事に眠ることができるのでしょうか。

森に住む魔法使いの小人の不思議なお話です。読み進めていくうちに絵本の世界に引き込まれるような魅力的で不思議な物語です。

出版社からの内容紹介

森に住む魔法使いのこびとはいつも森の住人の悩みを聞いて知恵を貸している。ある日遠いお城から使いがやって来て、王様の眠れない病を治してほしいと頼んだ。こびとは一冊の本をかかえてお城に向かった。

出版社「ほるぷ出版」より
この絵本の感想・レビューを書く

レビューを書くにはログインまたは新規ユーザー登録(無料)をお願いします。

SNSアカウントでログインする場合は新規ユーザー登録不要です。
利用規約を確認する。