絵本

みんなをのせて バスのうんてんしさん

バスの運転士さんの1日に密着!

この絵本の内容紹介あらすじ

バスの運転士のだいすけさんの1日は大忙しです。朝は7時にお仕事が始まります。まず営業所に出勤し、アルコールを飲んでいないか呼気点検から始まります。それから、バスの点検をしたり、タイヤの整備をするのも運転士さんのお仕事です。

そして、だいすけさんはいつものバスに乗り、8時、運転がスタートします。

バスに乗ってくるお客さんにも色々な人がいます。車椅子のお客さんには、介助が必要です。スロープを引き出し、ゆっくり車椅子を押して席に案内します。

1回目の運転を終えて、営業所に戻ってお昼ご飯の休憩です。営業所には食堂もあります。

午後になり、だいすけさんの運転するバスには近所に住むこうたくんが乗ってきました。こうたくんは落し物をしますが、だいすけさんがしっかり落し物チェックをしていたので、無事に営業所で引き取ることができました。
だいすけさんの運転するバスに乗り、だいすけさんの仕事姿を見たこうたくんは、すっかりだいすけさんに憧れてしまいました。

お仕事が終わったのは夜9時。明日はお休みです。

この絵本はリアルさを追求するため、実際に現場で働いているバスの運転士に取材をして作られた絵本です。実際の運転士さんの1日が絵本になっています。
現実世界がそのまま絵本になったようなお話で、子どもだけでなく大人も興味を持って読める絵本です。

出版社からの内容紹介

子どもたちに人気のある職業をテーマにした創作絵本シリーズです。類書の多いテーマではありますが、本シリーズは、実際に現場で働いている方達のご協力を仰ぎ、リアルさとお話としての面白さを追求した内容です。単に仕事を紹介する絵本だけでなく、朝起きてから、夜家に帰るまで、その職業に従事する人達の一日の仕事の様子をドキュメント風味たっぷりに描きます。1日を絵本化することで、それまでの仕事絵本にはあまり見ることができなかった、表には出ない『裏方の仕事』にもスポットを当てることができ、より読者の興味とその仕事への理解を深められます。また、単純に仕事の流れを追うのではなく、読者が感情移入しやすいようにストーリー仕立てに話が展開していくのも特徴です。第一弾のパンやさんをテーマにした『はやおきふっくらパンやさん』は、2010年11月に刊行、第二弾では、獣医さんがテーマの『どうぶつ げんきに じゅういさん』を2011年11月に刊行。第3弾は、「バスの運転士」がテーマです。神奈川中央交通の営業所に取材に行き、運転士さん、営業所の方、整備士さんそれぞれに話を伺い、ストーリーを練りました。今回も、運転士さんの一日を追うかたちで、朝から夜までどのようなスケジュールで動いているかがわかるような構成で、あまり見られない、営業所での運転士さんの様子など、仕事の様子をお話仕立てで楽しめます。(総かな)

出版社「講談社」より
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