絵本

めっきらもっきらどおんどん

少年かんたとお茶目で楽しい妖怪が織り成すファンタジー絵本。

この絵本の内容紹介あらすじ

遊ぶ友達が誰もいないので少年かんたは探しに出かけます。でも、神社まで来たのに誰もいません。

かんたは、めちゃくちゃでへんてこな歌をうたってみました。すると、「よお よお。ええうた ええうた」「こっちゃこい こっちゃこい」と声がするのでした。

耳をすませてみると、神社にある大きな木の根っこの穴の中から聞こえてくるではありませんか。かんたがその穴を覗き込んでみると・・・、するっと穴に吸い込まれてしまうのでした。

吸い込まれた先は、夜の山でした。向こうから三人の妖怪がやってくるのが見えます。

かんたのもとにやってきた三人の妖怪は、遊ぼう遊ぼうとせがみます。
「いやだっ!だれがばけものなんかとあそぶかい」っとかんたが言うと、三人の妖怪たちは、わんわん泣き始めるのでした。

しょうがなく妖怪たちと遊び始めたかんたでしたが、妖怪たちの遊びがなんとも楽しく夢中になってしまいます。
風呂敷をマントのように首に巻くと木の枝を飛び移るモモンガーごっこが始まります。縄跳びを始めると山を越えてぴょんぴょん跳ねます。

遊び疲れた妖怪たちが居眠りを始めると、一人になったかんたはたまらなく寂しくなります。不思議な世界に迷い込んだかんたはどうなってしまうのでしょう。

ぱっと見は恐ろしい妖怪ですが、中身はお茶目で楽しい妖怪。その妖怪とかんたが織りなすファンタジーに子どもたちも楽しい気持ちになることでしょう。そして、最後はほっこりするお話です。

出版社からの内容紹介

かんたがお宮にある大きな木の根っこの穴から落ちて訪れた国は、何ともへんてこな世界でした。そこの住人“もんもんびゃっこ”“しっかかもっかか”“おたからまんちん”とかんたは仲良しになり、時のたつのを忘れて遊び回ります。けれどもすでに夜。遊び疲れてねむった3人のそばで、心細くなったかんたが「おかあさん」と叫ぶと……躍動することばと絵が子どもたちを存分に楽しませてくれるファンタジーの絵本です。

出版社「福音館書店」より
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