絵本

きょうはなんのひ?

今日は何の日?小学生まみこの仕掛けに感心する家族の心温まるお話。

この絵本の内容紹介あらすじ

小学生のまみこは、「きょうはなんのひだか、しってるの?……しらなきゃかいだん三だんめ」と言って学校に行ってしまいます。お母さんが階段を見ると、三段目に赤い紐を結んだ手紙が置いてありました。手紙には、まみこの字で「ケーキのはこをごらんなさい」っと書いてあります。

居間にあったケーキの箱を開くと手紙がまた入っています。手紙には、まみこからのいろんな指示やヒントが書かれています。手紙の指示やヒントに沿って次から次へと手紙を見つけていくお母さん。

ある手紙には、「でんわでおとうさんのポケットのなか きいてください」と書いてあります。お母さんだけでなくお父さんも巻き込んで手紙探しは続きます。最後はどうなるのでしょう。そして、今日は何の日だったのでしょう。

家族の心温まるお話です。手紙を辿るお宝探しに読んでいる私たちもワクワクしてくる絵本です。最後にすべての手紙を並べてみるとその答えがわかります。この最後の仕掛けに感心させられることでしょう。

余談

作者の瀬田 貞二さんは、絵本の世界に大きな影響を与えた「絵本論」を出版し、日本の絵本に関する基本的な考え方を示しました。

絵本論が出版されたのが、11月30日ということでこの日は、「絵本の日」という記念日になっています。

出版社からの内容紹介

朝、学校に行くまみこはおかあさんに、「きょうはなんのひだか、しってるの?……しらなきゃかいだん三だんめ」と謎のことばを残して玄関をでていきました。おかあさんが階段を見ると、そこには赤いひもで結ばれた手紙がありました。手紙には「ケーキのはこをごらんなさい」と書いてありました。箱の中にはまた手紙……。次々と手紙を見つけていったお母さんが最後に見つけたものは?親と子の間に流れる温かい心づかいを描いています。

出版社「福音館書店」より
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