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絵本

くんてきさん

絵本「くんてきさん」の表紙

この絵本について

意地の悪い殿様が仕掛ける、二人の和尚の対立話。300年以上経てもなお信仰の絶えない薫的さんを描いた絵本。

著者薫的神社
下谷 二助
デザイン梅原デザイン事務所
出版社薫的神社
出版年月日2016.07.20
ページ数24ページ
対象年齢5歳 / 6歳 / 7歳以上 / 大人
ジャンル日本の昔話・民話

この絵本の内容紹介あらすじ

昔々、高知県が土佐の国と呼ばれていたころ、薫的くんてきさんという一人の和尚さんがおりました。

薫的さんはとっても優秀、子どものころより武芸にひいで、詩歌をたしなみ、国を代表する立派なお坊さんになるために修行に励んでおりました。

土佐の国を新しく治めることになった殿様は、そんな優秀な薫的さんのことが邪魔でしょうがありません。薫的さんの人気を恐れた殿様は、了谷りょうこく和尚を連れてきて、その和尚ばかりを可愛がり、薫的さんを邪魔者にしてしまうのでした。

すると、二人の和尚は自然と仲が悪くなり、しだいに対立するようになってしまいます。
薫的さんが右だと言えば、了谷さんは左だと言い、薫的さんが西だと言えば、了谷さんは東だと言って、何かにつけて対立してしまうのでした。

対立関係も拗れに拗れると大変なことになってしまいます。了谷和尚は、薫的さんと真っ向から対立するうちに挙げ句の果てには、殿様が亡くなると仏の教えに逆らった戒名かいみょう(僧が死者につける名前)をつけるのでした。

対立すると言っても仏の教えまでもれてしまうようなことは、薫的さんも黙ってはいられません。

しかし、薫的さんは正しい仏の教えに従って声を上げたにも関わらず、了谷和尚の味方についた役人の差し金によって、無実の罪で牢屋に閉じ込められてしまうのでした。

捕らえられた薫的さんはどうなってしまうのでしょうか。因果応報と言ったようなそれなりの報いが役人達には待っています。


この絵本の入手方法

薫的神社社務所にて1冊700円で頒布しています。
興味のある方は、社務所までお問い合わせ下さい。

所在地:高知県高知市洞ケ島町5-7
電話番号:088-872-2651
薫的神社(公式ホームページ)


絵本「くんてきさん」の表紙

出版社からの内容紹介あらすじ

なぜ、亡くなってから340年以上も経つにもかかわらず、【くんてきさん】の信仰は絶えないのか?
【くんてきさん】とはどういう人だったのか?

薫的神社と、数々の受賞歴がある一流のイラストレーター下谷二助。
著名な梅原デザイン事務所による合作!!

この本は、大人から子供まで、幅広い人に「くんてきさん」のことを知って頂くために、作っています。
本の最後には、大人用の解説がついており、歴史を詳しく知ることも出来ます。

出版社「薫的神社」より
絵本「くんてきさん」の表紙

くんてきさん

絵本「一休さん」の表紙

一休さん

絵本「こぶとりじいさん」の表紙

こぶとりじいさん

絵本「かさじぞう」の表紙

かさじぞう

絵本「十二支のはじまり」の表紙

十二支のはじまり

絵本「ひなまつりにおひなさまをかざるわけ」の表紙

ひなまつりにおひなさまをかざるわけ

絵本「いちにちむかしばなし」の表紙

いちにちむかしばなし

絵本「はなさかじいさん」の表紙

はなさかじいさん

絵本「うみやまがっせん」の表紙

うみやまがっせん

絵本「こぞうのはつゆめ(てのひらむかしばなし)」の表紙

こぞうのはつゆめ

絵本「かえるをのんだ ととさん」の表紙

かえるをのんだ ととさん

絵本「たまごからうまれた女の子」の表紙

たまごからうまれた女の子