絵本

こいしがどしーん

巨大隕石が地球に落ちてくる!?壮大な世界の広がるナンセンス絵本。

この絵本の内容紹介あらすじ

ナンセンス絵本の名人・長新太さんと内田麟太郎さんのコラボ作品です。
この二人がタッグを組み、山から地球、宇宙へと壮大なナンセンスワールドがくり広げられます。

ある日、15日後にでかでか星が地球に衝突するとスーパー・コンピュータが予想します。
地球のみんなは大騒ぎです。クジラが大だこに担がれて、ゴリラはワニに乗っかって、逃げる支度に大わらわ。

でかでか星が落ちてきたら、山は噴火するかもしれない。考えただけでも大変ですね。

そんなとき、山に住むという仙人が小さな石をころんと投げます。
その石がどんどん大きな石にぶつかって、石はだんだん大きくなります。終いにはその大きくなった石の影響で地球がちょっとだけ動きます。
地球がちょっとだけ動いたおかげで、でかでか星と地球はぶつからずに済むのでした。

仙人の住むのどかな緑の山、大迫力で地球に迫るオレンジ色のでかでか星、動物や人間の慌てる姿、ページをめくるたびに状況が大きく変化します。対照的な色や状況の変化は、見ている私たちを飽きさせませんね。

お話のテンポの良さが「次はどんなおかしなことが起こるだろう?」とドキドキさせてくれます。
長いお話が退屈になってしまうようなお子さんでもきっとすんなり話に入りこめると思います。

今回のヒーローは「かすみをくって かすみでへをする仙人」です。
こんなぼやけた老人が地球を救うなんて、ありなーいと突っ込みを入れたくなりますが、アイデア一つで世界が変わる、妙になっとくしてしまいそうになるお話でもあります。

大人も固くなっている頭をいったんほぐして、子どもと一緒にナンセンスの世界を楽しんでみましょう!

出版社からの内容紹介

「ピコ ピコ ピー」 スーパー・コンピューターが計算をしています。「15日目の10時2分。でかでか星が、地球にぶつかる」地球のみんなは、大慌て。おじさんもおばさんも、イヌもネコも、クジラもゴリラもあわてて逃げ回っています。そのとき、山の上の仙人が、小石をころりと転がすと……。ちっぽけな石ころと、でっかい隕石を巧みに対比させた、壮大な世界の広がるナンセンス絵本。強烈で迫力あるイラストが魅力です。

出版社「童心社」より
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