絵本

コーベッコー

神戸の港町をモチーフに描いた独特で不思議な物語。

この絵本の内容紹介あらすじ

コーベッコーの港町に朝陽が登り始めたころ、一台の車がやってきました。その車からクロメガネおじさん達が出てくると、不思議な宇宙望遠鏡を担いで観覧車に乗り込んでいきます。

クロメガネおじさん達は、朝陽をまじまじと望遠鏡で覗き込みます。すると、お日様のほっぺのあたりをちょうど金星が通過しているところでした。

お日様は、くすぐったくて金星をはね飛ばすと・・・、コーベッコーの山に落っこちてくるではありませんか。

金星は、ロッコー山の湖に落ちてくると口を大きく開きます。すると、金星の口の中から一艘いっそうの船に乗ったヴィーナスカが踊りながら出てきました。

船は川を下り、滝を滑り落ち、機関車の走る鉄橋の下を潜り、近くの競馬場に帆を張って到着します。それから、ヴィーナスカと握手を交わした人々は次々と空に舞い上がり・・・・。

神戸在住の作者は、神戸の港町をモチーフにしてコーベッコーを描きました。実際に毎年神戸の北野坂で開催されている、作者とも縁の深い「インフィオラータ祭」の様子も描かれます。
インフィオラータ:イタリア語で「花を敷き詰める」という意味。

風見鶏が「コーベッコー」と鳴く姿が印象的で迫力満点の絵本です。独特な色調の不思議な世界観に引き込まれるような錯覚を感じるかもしれませんね。

出版社からの内容紹介

コーベッコーの港町に朝がきて、クロメガネおじさんたちが太陽を観測していると、 金星がボシャーンとおっこちてきて、ふねにのったビーナスカがやってきた!
ビーナスカが、三姉妹のいる滝を下り、蒸気機関車の走る橋を通り、競馬場に 到着すると、ビーナスカと握手したみんなは空へ舞いあがり…。
神戸在住の作者が、愛する港町・神戸に捧げる大迫力の絵本。

出版社「BL出版」より
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