絵本

いつまでも

パパって頼りになる?父親の大きさ、温かさを壮大な自然の風景を通して描かいた絵本。

この絵本の内容紹介あらすじ

母親目線の絵本はよく目にしますが、こちらの絵本は珍しく父親目線で描かれています。翻訳家のむらたまさおさんも二児の父だそうで、子どもを想う父親の気持ちがより深く描かれているのでしょう。

シンプルで読みやすい文体、優しいタッチの色使いと自然の風景に引き込まれます。父親の大きさ、温かさを壮大な自然の風景を通して描かれています。

短文でシンプルですが、一つ一つの言葉に重みがあり、ずしんと心に響きます。母親にはもしかしたら素直に表現できないような、父親ならではの強さや偉大さを感じる絵本です。

強さの中にも子どもへの愛情が溢れていて、父性をとても感じます。現代は、日本でも「育メン」が珍しくない世の中になっています。もしかしたらこの絵本に出てくるお父さんの白熊は、ママたちが願うパパ像でもあるのかもしれません。

作者エマ・ドッドはイギリス在住、父親が育児をするのが当たり前な文化を持つ国ならではの作風だと思われます。ママはもちろんですが、たくさんのパパに読んでいただきたい絵本です。読み聞かせが初心者の方でも、とても読みやすい絵本です。

出版社からの内容紹介

白くまのパパは、こぐまが笑ったり、わくわくしたりすると、嬉しいきもちでいっぱいになります。

こぐまが楽しく遊んでいたら、いっしょに楽しくなり、悲しんでいれば、抱きしめてあげます。

『つらいの、つらいのとんでいけー』

パパって、たよりになりますね。

こぐまが迷子になったら、必ず、見つけ出してくれるし、やりたいことや、願い事があれば、いっしょにパパは考えてくれて、夢を叶えるために、いつも、となりにいてくれる。

親の目線でも、子どもの目線でも老若男女問わず、涙できるあたたかく、ほっこりした作品です。

出版社「バベルプレス」より
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