絵本

いちにちおもちゃ

一日おもちゃになったらどんな感じなのだろうかと妄想する少年の視点が面白い絵本。

この絵本の内容紹介あらすじ

おもちゃになったら楽しそうだと思った少年は、一日おもちゃになってみようと妄想を膨らませます。

まず最初に少年がなってみたおもちゃはクレヨンです。ところがクレヨンになった少年は、画用紙に擦り付けられて痛い思いをしてしまうのでした。

次に少年がなってみたおもちゃはコマです。本物のコマのように優雅に回転するはずが、目が回って気持ちが悪くなってしまうのでした。

それでも懲りない少年は、次は塗り絵になってみることにします。ところが、少年は落書きだらけの変な格好になってしまうのです。

他にもけん玉やピーヒャラ笛、カスタネットや積み木、鉄道模型や風船になってみる少年ですが、どのおもちゃになっても大変な思いをしてしまいます。

そして、おもちゃの大変さを知った少年は、遊んだ後はちゃんと片付けをしようと肝に銘じるのでした。


自分自身がおもちゃになってみたらどんな感じなのだろう・・・・っと少年のユニークな視点が面白い作品です。おもちゃの大変さをユーモアに描くとともに大切におもちゃを扱うことや片付けをきちんとすることの大切さを描き出します。

出版社からの内容紹介

おもちゃって、たのしそうだな。よし、いちにちおもちゃになってみよう。

いちにちくれよん。紙にこすりつけられて、いたたたた~。

いちにちコマ。ぐるぐる目がまわってきもちわるい。

いちにちぬりえ。ぐちゃぐちゃにぬられて、変な顔。

いちにちつみき。ぐぎぎぎぎ~ 上のつみきが重たいよ~。

けんだま、ピーヒャラぶえ、カスタネットに鉄道模型……。ほかにも、いろんなおもちゃになってみた。だけど、おもちゃって思っていたより、たいへんなんだな~。

楽しい擬音に、ユーモア満点のイラスト、親子で読んで思わず笑える、愉快な絵本。

おもちゃを大事に扱わないお子様、おもちゃをお片づけしないお子様に、おすすめの一冊!

出版社「PHP研究所」より
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