この絵本の内容紹介あらすじ

森にクリスマスがやってくると、動物たちは切り株に集まって大騒ぎです。
サンタが赤い帽子を被って、ソリに乗って、たくさんのプレゼントを持ってくるのだと、ワクワクが止まりません。

ところが動物たちの誰かがサンタはいい子のところにしかやってこないと言うのでシーンと静まり返ってしまいます。
落とし穴を掘った動物もいれば、芋畑を荒らした動物もいて、切り株を横取りした動物もいたのです。

そこに、モグラのもっくが「サンタは いじわるじゃ ないよ。 プレゼントは みんな もらえるよ」と言うのでした。

もっくは、内緒のアイデアを思いつき、さっそく作業に取り掛かります。
竹を切って曲げて小さなスキーを作ったり、どんぐりを紐に通して綺麗な首飾りを作ったり、木の皮を剥いで太鼓を作ったり・・・、みんなの欲しいものは何だろうっと想像しながら次々と工作をするのでした。

もっくが思いついた内緒のアイデアとは、サンタの替え玉です。
作ったものをソリに乗せると動物たちの家をまわって、プレゼントを配り始めます。

動物たちはサンタが来たことに喜び、プレゼントをもらってさらに喜びますが、サンタの様子が少しおかしいと感じるのでした。

クリスマスの朝、動物たちは切り株に集まるとプレゼントを見せ合います。ところが、もっくがいないことに気づいた動物たちはもっくの家を訪ねることにします。すると、もっくが赤いサンタの帽子を被ったまま寝ているので動物たちは家に来たサンタの正体に気づくのでした。

それから、まだプレゼントをもらっていないもっくのために動物たちはプレゼントを準備し始めるのですが・・・。動物たちからのもっくへのプレゼントとは一体なんだったのでしょうか。

出版社からの内容紹介

「サンタは、いい子のうちにだけくるんだ」とだれかが言ったので、みんなシーンとなります。みんな、アウトです。
そこでもっくがサンタになることにしました。おかえしに、みんなはもっくにプレゼントをしました。なにをプレゼントしたのでしょうか?

出版社「童話屋」より