この絵本の内容紹介あらすじ

あのぅ、穴を見つけたんです…ぼくの部屋で…

表紙の真ん中に、本1冊を貫通した穴があります。この穴が移動して、いろいろなものに姿を変えていくストーリーに、誰もが驚き夢中になることでしょう。
ある日、引っ越しをしてきた主人公は、新居の壁に穴を見つけます。なんだろう?と壁の反対側を覗いてみると、あったはずの穴がありません。おかしいな…と戻ろうとして、こんどは床に移動していた穴につまづいてしまいます。そう、この穴は動くのです…。
こどももおとなも魅了する、「穴」をめぐる不思議なお話。

絵本「穴」の一コマ
絵本「穴」の一コマ2