絵本
落語絵本

ばけものつかい

この絵本の内容紹介あらすじ

川端誠氏の落語絵本シリーズ第1弾。とあるご隠居さんが奉公人を連れて古い屋敷に引っ越してきたところからこのお話は始まります。

この屋敷は、おばけ屋敷だと噂が立っていましたが、ご隠居さんはいっこうに気になりません。その反面、奉公人は恐ろしくてなりませんでした。

引っ越しを終えると、奉公人は旅支度をしてご隠居さんの前に現れます。
「ご隠居様の人使いの荒さには我慢できますが、化け物だけは我慢できない」と言って、ご隠居さんの説得も虚しく奉公人は去って行くのでした。

その夜、本当におばけはでるのかなぁとご隠居さんが考えていると庭の障子がスーッと開くのでした。

ひょっこり顔を出したのは「一つ目小僧」。ご隠居さんは驚くどころか大喜び!
「さっそく働いてもらうよ」と言って、米を研がせ、夜ご飯の支度をさせると次は食器洗い、布団を敷かせると最後は肩たたきまで。

次の晩も庭の障子がスーッと開きます。次に現れたのは「ろくろっ首」。洗濯や裁縫をさせられ、帰っていくのでした。

さらに次の晩も庭の障子がスーッと開き、大入道が現れます。そして、最後は庭の障子の向こうから「あのう、ご隠居様、お願いがございます」っとお化けの声がするのでした。

お化けが出てくるお話と言うのは、怖くて恐ろしいものが多いですが、今回は落語ならではのユーモラスで笑えてくる愉快なお話です。

出版社からの内容紹介

ばけものが出ると噂の、古い屋敷へ引っ越したご隠居さん。
噂通り、庭の障子がスーッと開いて、毎日ばけものたちが現れる。
でも、ご隠居さんは怖がるどころか、家事やら庭仕事やらとばけものたちをこき使うもんだから、みんなクタクタ。
さすがのばけものも、こんなところにもう住めない?

ひと使いの荒いご隠居さん。ばけもの使いも荒かったよう。

出版社「クレヨンハウス」より
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