この絵本の内容紹介あらすじ

暑くて暑くて堪りません。そこで、ペンギンは涼しいところを求めてペタペタ歩きます。

すると、日陰を見つけて一安心。ペンギンが日陰に座り込んで涼んでいると・・・。「だれ! ぼくの ひかげて すずんでいるのは」と声がしました。この日陰は、アザラシの影だったのです。

アザラシだって暑いのです。2匹は涼しいところを求めて歩きます。そして、やっと日陰を見つけると、転がり込んで涼みます。

ところが、「だあれ! わたしの ひかげで すずんでいるのは」と声がしました。この日陰は、カバの影だったのです。

カバだって2匹と同じように暑いのです。3匹は涼しいところを求めて歩きます。そして、ようやく日陰を見つけると、転がり込んで涼みます。

ところが、「だれだ! わしの ひかげで すずんでいるのは」と声がしました。3匹が入れるほどの大きな日陰は、ゾウの影だったのです。

ゾウだって暑くて堪りません。そこで、4匹は涼しいところを求めて歩きます。果たして、心休まる涼しいところは見つかるのでしょうか。


日陰を見つけては追い出され、日陰を見つけては追い出され、段々と仲間が増えていく繰り返しの絵本です。段々と大きくなっていく日陰を見ながら、誰の日陰か想像が膨らみます。

出版社からの内容紹介

暑い日が待ち遠しくなる、夏にぴったりのお話

暑い日照りの中、涼しいところを探してペンギンがやってきました。やっとみつけた日陰でひと休み。ところが、それはアザラシの影でした。アザラシも僕だって暑いんだよ、といって、2匹は涼しいところを探しに行きます。そして、やっとみつけた日陰でしたが……。カバ、ゾウと仲間が増え、みんなヘトヘトになって歩いていると、どこからか波の音が! 広い海にたどり着き、ざっぶーん!と飛び込みます。暑い夏にぴったりのお話です。

出版社「福音館書店」より