この絵本の内容紹介
むかし、モンゴルの草原に二人の兄弟が住んでいました。ある日、弟が魚をくわえた鳥に小石をなげると、鳥が魚をおとして逃げました。じつは、その魚は竜王様の娘でした。弟は竜王様からお礼として「水のもと」が入った箱をもらい、「けっしてふたをあけてはならぬぞ」といわれました。それ以来、草原のあちこちに水がわき出て、暮らしが豊かになりました。ところが、弟から話を聞いた兄さんがこっそり箱をあけてしまいました……。


絵本

| 文 | |
|---|---|
| 絵 | |
| 訳 | |
| 出版社 | 福音館書店 |
| 出版年月日 | |
| 頁数 | 32ページ |
| 定価 | ¥1,540(税込) |
| 対象年齢 | 〜 |
| ジャンル | |
| ISBN | 978-4-8340-8278-4 |
むかし、モンゴルの草原に二人の兄弟が住んでいました。ある日、弟が魚をくわえた鳥に小石をなげると、鳥が魚をおとして逃げました。じつは、その魚は竜王様の娘でした。弟は竜王様からお礼として「水のもと」が入った箱をもらい、「けっしてふたをあけてはならぬぞ」といわれました。それ以来、草原のあちこちに水がわき出て、暮らしが豊かになりました。ところが、弟から話を聞いた兄さんがこっそり箱をあけてしまいました……。

