絵本

富士山うたごよみ

この絵本の内容紹介あらすじ

立春
二月四日頃 春のはじまりです。さあ、春になりますよと知らせるように吹く南寄りの強い風を、春一番と呼びます。

春一番の思いよ届け 青空はあなたに続く色の階段

遠く離れている人のことを思うときは、空を見上げてみよう。キミの頭の上の空は、その人の頭の上の空と、つながっているんだよ。いま吹いた風、明日はだれのところに遊びにいくんだろうね。

出典:富士山うたごよみ/福音館書店

小暑
七月七日頃 小さい暑さと書いて小暑。梅雨明けのころです。夏は、もうそこまで来ています。

「この味がいいね」と君が言ったから 七月六日はサラダ記念日

憲法記念日とか時の記念日とか、いろんな記念日があるけれど、自分だけの記念日をつくるのも楽しいよ。小さなできごとでも、自分にとっては大切なことってあるよね。

絵本「富士山うたごよみ」の一コマ

出典:富士山うたごよみ/福音館書店

大暑
七月二十三日頃 大きい暑さと書いて大暑。暑い暑い夏の真ん中です。

まだ何も書かれていない予定表 なんでも書けるこれから書ける

夏休み、何をして遊ぼうか? 真っ白な予定表って、いいものだね。そしてキミたち子どもは、ちょうど真っ白な予定表みたい。これから、何にでもなれるんだから。

絵本「富士山うたごよみ」の一コマ

出典:富士山うたごよみ/福音館書店

大寒
一月二十日頃 大きい寒さと書いて大寒。一年でもっとも寒い時期です。ここが寒さのピーク。春はそこまで来ています。

「寒いね」と話しかければ 「寒いね」と答える人のいるあたたかさ

そばにだれかがいるって、うれしいね。キミの言葉をキャッチしてもらうっていうことは、キミの心をキャッチしてもらうっていうことなんだよ。

出典:富士山うたごよみ/福音館書店

二十四節気(にじゅうしせっき)とは、中国から日本に伝わってきた、季節を二十四等分した暦です。具体的には、一年を春夏秋冬の四つの季節に分け、さらにそれぞれを六つに分けたものです。

そしてこの絵本では、俵 万智氏が二十四節気の短歌をそれぞれ詠み、U・G・サトー氏がその短歌に合わせて富士山をデフォルメして描きます。

両氏の枠に囚われない奔放で斬新な表現に釘付けになること間違いなし。目に見えない季節感が、まるで空気となって肌に触れるようです。

短歌の横には解説文があり、漢字にすべてルビが振られています。短歌と言うと難しそうに感じるかもしれませんが、子どもでも大人でも存分に楽しめる内容に仕上がっています。

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出版社からの内容紹介

奇想天外な絵、みずみずしい感性の短歌と文からなる画期的な絵本です。日本人の心の故郷である富士山をモチーフに、立春、大暑、秋分、冬至などの「二十四節気」という古来、中国から伝わってきた暦の順で、不思議なコラボレーションが演じられ、日本文化の美的伝統が感じられます。家庭では季節のこよみとして使えるように工夫しています。子どもから大人まで幅広く日本の四季を楽しめる一冊です。

出版社「福音館書店」より
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